マーケット・属性別集客のポイント②
【集客力UPの秘訣!】
『マーケット・属性別集客のポイント』の第2弾です。
今回は、「若者をターゲットにした集客ポイント」です。
今、若者の間では「××離れ」という行動が注目を集めています。今の若者は消費に対し敬遠しているのでしょうか?
答えは、そんなことはありません。若者の消費行動に響くプロモーションが届いていないことが原因ではないでしょうか?
若者に届く集客方法の「3つのポイント」は以下の通りです。
- SNSを有効活用する
- 有効なターゲット広告
- イベントの開催
今回は、『SNSを有効活用する』をお話しします。
◆SNSを有効活用する
現在の若者のSNSの普及数は以下の通りです。データは、2017年9月現在です。
【Facebook】
国内ユーザ数:約2,800万人
国内20~30代ユーザ数:約1,400万人
日別モバイルアクティブユーザ:12億8,000万人
年代別では、40代ユーザが1番多区、米国では、20代ユーザが1番多い。
【Twitter】
国内ユーザ数:約4,500万人
国内20~30代ユーザ数:約1,000万人
月間アクティブ率:70.2%
年代別では、20代ユーザが1番多い。米国でも同様です。
【LINE】
国内ユーザ数:約6,800万人
国内20~30代ユーザ数:約3,400万人
日別アクティブ率:96.6%
日別アクティブ率が高いのが特徴です。ほとんどのユーザが
1日1回以上アプリを開くという結果が得られています。
推定ですが、20代のユーザ数が群を抜いて多いという点が
注目です。
【Instagram】
国内ユーザ数:約2,000万人
国内20~30代ユーザ数:約680万人
月間アクティブ率:84.7%
10~20代の女性を中心に日常生活の一部になっている。
「インスタ映え」という言葉が今年の流行語大賞にノミネートされるくらい若者のユーザが増えてきています。
【Google+】
国内20~30代ユーザ数:約440万人
国内ではまだユーザ数も少なく、使い方も定着していないと思います。
国内企業では、若者への集客活用として63%の企業が取組んでいます。今後取組みたいという企業は35%と関心度は高くなっていますが、100人以下の企業や店舗単体での取り組みはまだまだ活用されていません。
活用されていない理由は主に「面倒」「効果がわからない」「忙しい」「担当者が置けない」などが理由として上げられます。しかしながらSNSを活用した、口コミによる集客が効果的なのは「若者」です。やらない手はありません。
1度、集客のプロに相談してみてはいかがでしょうか?
→当社集客サービスは、こちら。
https://aiatsolution.com/home/?page_id=37
「認知度向上」により集客し「販売促進」につなげていく流れを作り出すことが重要です。
この機会に是非試してみて下さい。
次回は、「有効なターゲット広告」です。お楽しみに!
#集客 #マーケティング #若者集客
-
前の記事
3つの集客ポイント① 2017.11.10
-
次の記事
女性をターゲットにした体験型集客① 2017.11.20